株式運用スキルを磨いて1億円ためよう

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今そこにあるリスク〜エクイティファイナンス 

 

日経平均の上昇が続いていますが、上昇すればするほど、リスクに敏感になる必要があります。

5/23の急落でも痛いほど理解された方も多いと思いますが、上がるときはおっかなびっくりでそろりそろりと上がります。でも下がるときは一気にパニック的に売り込まれて下落します。


上昇相場の過程でおきる下落は、下げ幅もスピードも強烈なのです。

そして何がきっかけになるかわかりません。

予想外のきっかけで下落に転じるときほど振幅が大きくなります。


その意味でも、中国のシャドーバンキングの問題はそれほど大きな下落要因にはなりません。

どれくらいの金額でどんな人が損失をこうむるか、すでにあらかた知れ渡っているからです。


わたしが今、一番気にしているリスクは


企業の新株発行にともなう増資です。


ここ数年内に株式投資をはじめた人は、ほとんどの人が新株発行による公募増資を経験していません。
なぜなら、昨年の11月までは株式市場が低迷していたため、エクイティファイナンスができなかったからです。

それが今年の4月以降、じわじわと増加する傾向にあります。

理論的には、株式市場が順調に上昇すればするほど、増資をする企業が増えることになります。


公募増資とは、企業が新株を発行して株式市場から資金調達をすることです。


新たに発行される株式は市場価格より安く売り出されるので、それを購入する人にはメリットがあります。しかし既存の株主にとって、新株発行は、1株当たり利益や純資産の希薄化になるので、大きなマイナス要因です。

もちろん、新株発行で調達した資金を、企業が有効に使って将来さらに利益が成長すれば、既存株主にとっても大きなメリットなのですが、それが実現するのは、数ヶ月から数年先の話しです。一方、増資を発表した途端、その日から株価は急落します。

「目先下がっても長い目でみて利益が増えればいよ」という長期の投資家以外にはマイナスの要因なのです。

実際4月以降、増資を発表した企業は、インターネットイニシアティブ、大和ハウス、オリンパス、電通などですが、どれも調達金額は1社1000億円以上、そして増資を発表した途端株価は急落しています。

今はまだ、増資を計画している企業が少ないので、相場全体に与える影響も軽微ですが、増えてくるとボディブローのように効いてきます。そしてある一線を超えたとき、それまでは増資を発表した企業の株価だけが下落していたのが、市場全体の大幅下落に繋がる可能性もあります。

3000億とか5000億規模の増資をおこなう企業が出てきたら要注意です。
また、自分が投資した企業が増資を発表したらすぐに売却するか、2〜3年保有するか決めて下さい。
増資で得る資金の使い道で判断します。

それ以上に、今後相場が上昇する限り、増資をしそうな企業は買いを控えるべきです。
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