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ギリシャ債務問題のゆくえ 

 




昨日は

欧州系大手銀行の著名エコノミストとお茶をする機会がありました。

そのときギリシャ問題について問いかけると

彼は次のように答えてくれました。

ポイントはギリシャの地政学的な位置。

ロシアの黒海艦隊がボスポラス海峡を抜けて地中海方面へ出るとき

からならずエーゲ島を通過しなければなりません。

エーゲ海は無数の島々が点在するギリシャ領です。

ロシアはこのポジションが喉から手が出るほど欲しいのです。

逆にEUにとってギリシャがロシア側に寝返ってしまうと

大変なことになっていまいます。

最後はEUはギリシャを見放なさい

ということがギリシャにもわかっているから

土壇場まで強気の交渉を続けられるのです。

EUにとってギリシャを自陣営に留めることは高いコストになりますが

安全保障上の必要経費と割り切り交渉は妥結するだろうというのが

彼の読みです。

ただしもしかしたらいったんはデフォルトさせるかもしれないと言います。

ドイツにしてもフランスにしても

自国民を納得させる必要があるからです。

それにギリシャ国内の銀行預金が流出したほうが

救済コストが安くなる可能性もあります。



さて現在のマーケットは

ギリシャのデフォルトまでは織り込んでいないかもしれません。

荒療治でいったんデフォルトさせると

マーケットは一時的なショックで急落する可能性もあります。

ただしそれが荒療治の過程でありギリシャがユーロから離脱しなければ

比較的短期間にもとの位置まで戻り

さらに新高値を更新する動きになるでしょう。


最悪のシナリオはデフォルトのあとギリシャがユーロから離脱し

ロシアに救済を仰ぐことです。

その場合長期間の調整を覚悟しなければならなくなります。

その可能性は5%以下

ということです。



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